水木しげるロード

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今朝は冷えましたね。この秋、始めてふとんに毛布をかけて眠りました。
さて、最近ブログは土日に書くのですが、
このあいだの土日は1泊2日で山陰旅行へ行っていってましたので、
今日は11日ぶりのブログ更新。
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これは境水道。約7km、海が川のように細くなっています。こちらが鳥取県で対岸は島根県。
私にとって鳥取、島根は生まれて初めて。
境港といえば西日本一の漁獲高の漁港で、隠岐島への船もここから出るそうですが、
ゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげるさんの故郷としても有名。
水道と並行にある商店街は、1993年に水木しげるロードと名付けられ、
800mにわたり、水木さんがデザインした妖怪の銅像が飾ってあります。
銅像は最初は23個だったのが今は139個。ブームもあって1日の訪問者は平均1万人。
水木夫妻の半生を描いた昨年のドラマ「ゲゲゲの女房」は毎回かかさず見ていました。
東京での新婚生活は、必死でマンガを描いても原稿料は安く、とても貧乏だったそうです。
そして「ゲゲゲ」というのは小さい頃、自分のことを「げげる」と言ってたからですって。
鬼太郎と目玉おやじ
妖怪神社
ねずみ男。モデルは水木さんの幼なじみ。
悪魔くん
一反もめん。鬼太郎を背中にのせて空を飛びますが、
西洋と日本の妖怪の戦いのときは、一番最初にやられました。
小さいときの鬼太郎
私が最初ににゲゲゲの鬼太郎をみたのは小学校のとき。
とにかく、こわかったですね~。
「から~んころ~ん、からんからんころん」とういう終わりの歌が、
なんともいえない寂しさと暗さを感じさせるのに、よく口ずさんでました。
砂かけ婆ばあ
海女房
魔女の花子。この像の出資者は漫才の宮川大助さん。宮川さんも境港出身で、奥さんの名が花子さん。
今度は真夜中に来てみたいですね。「夜は墓場で運動会」って言いますから、
妖怪たちがみんな動いておしゃべりしていたりして♪
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Comments
次回東京へ行った時は必ず調布へ行ってみます♪
>勾玉さん
ここにあるお店で食べたアイス、とても美味しかったです♪
>玉かずら様
饅頭だけでなく、お酒もありましたよ♪
>ねね様
第2の故郷ですか~
空気がとてもおいしかったです♪
私も2回くらい行きましたけど、いつも寒かったり雨やったりでお天気に恵まれてませんでした。
でも長閑でのんびりしてて、見るもの微笑ましくていい感じですよね~。
嬉しそうにネズミ男と写真撮ったりしてました♪
久し振りに夜更かしネットです。
行ってみたいなと率直に思える
暖かさがあるスポットですね。
妖怪饅頭はまず食べたいです。^^。
一反木綿の椅子は芸術的ですね。
本当に、妖怪さんたち、動き出しそうですね^^;
妖怪の街は楽しそうですね(@。@”
東京の調布にもあるので、行ってみたいな~
って思いました^^
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