詩仙堂、菖蒲と京鹿子

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九州旅行の記事は前回で終了、またまたいつも通り京都の散歩記事です。
昨日、京都盆地の北東にある詩仙堂、狸谷山へ行ってきました。
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白川通り。あれが狸谷山、その麓に詩仙堂。

数分歩くと、この右の林が詩仙堂。ここへは3年前の紅葉の時以来2回目。

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詩仙堂は江戸時代初期、徳川の家臣であった石川丈三がつくった庭園。
京都にはいくつもの名園がありますが、明治以降に作られたものも多く、
その意味ではここは古くからある、京都の歴史的名園ですね。

中国の詩人の絵がいくつも飾られたから詩仙堂と呼ぶとのこと。 丈三はここで余生を送ったそうです。

サツキが庭中にいっぱい。手前左にはガクアジサイも。



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下の方へ歩きます。

黒アゲハも蜜を吸いにきたのかな。

これは?時々見かける花ですが・・・・

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池の周りには白と黄のショウブ


黄ショウブが特にいいですね。

この紅色なのは?

京鹿子(きょうがのこ)ですって。何とも言えぬ不思議な花ですが、とても綺麗でした♪


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Comments
他にもお花いっぱいで素敵な神苑でした♪
ここら当たりは考えてみれば独りで訪れた事がありませんでした。
路電に揺られて行くのも良さそうです~。
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