車折神社

京福・車折駅。今月(2007.3月)19日に「車折神社」に駅名が変わります。

鎌倉時代、後嵯峨天皇の嵐山からの帰り道、牛車の車輪がここを通りがかったときに壊れたことから「車折」といわれるそうです。

鎌倉時代、後嵯峨天皇の嵐山からの帰り道、牛車の車輪がここを通りがかったときに壊れたことから「車折」といわれるそうです。
終点嵐山から1㌔のところにあります。一日利用客1500人。
京都市内方向から電車がきました。
車折駅到着
嵐山に向かっていきます。さよなら~。
駅前には車折神社。平安時代後期の漢・儒学者の清原頼業(きよはらのよりなり)を祭っています。
学識の深さから朝廷の要職に就いていたとのことで「その才、神といふべく尊ぶべし」と言われるくらい賢かったとのことです。
本殿。
梅かな、桜かな?きれいに咲いています。
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Comments
初めて伺いましたが、梅が綺麗ですね
梅の綺麗さを十分に引き出していますね(^_^)v
電車の風景は何故か鎌倉の風景に似ています
電車にはほどんと乗らない私なので
鉄道ぶらり旅、ゆっくり堪能させていただきました。
見に来ましたよ。きれいな梅の花です
ね。素敵です。
鉄道ぶらり旅の企画、素敵です。
私もやってみたい旅です。 ポチ。
コメントありがとうございます。
京都の春は、いいですね!
梅の花が、素敵です!
京都ふらりさん、鉄道のお写真が多くて、夢がいっぱい
ふらリ電車に乗って出かけたくなりました。京都嵐山は若い頃、アンノン世代で(年がばれてしまいましたわ~)
雑誌を片手に友人と歩きました。
春の京都は桜散る哲学の小径を歩いたり・・・・四季折々、懐かしい所です。
時間に余裕が出来たなら若い頃歩いた所をもう一度歩いてみたいです。
お花ですが、梅となっていますが、桜だと思います。
梅は花が直接枝から出ますが、花に柄が見えるし、木の枝ぶりが、桜のように見えます。
種類は分かりませんが、カンザクラかな~?
京都は大好きな所です。
時々お邪魔させてくださいね。
リンク頂いて行きます。
京都はまだまだ梅は元気みたいですね、こちらはもうすぐ桜です、ポチ。
小生も鉄道大好きの老年(気持ちは少年ですが)です。暇をみつけてはJRの割引切符であちこち旅行しています。昨年年末にはループ線トンネルの上越線の清水トンネルを電車で走ってきました。
最後尾の車両に乗って暗いトンネルを見ていたら、若い車掌クンが前照灯を点灯してくれました。(後ろですから後灯ですか?)思いがけない親切に感謝しました。
「そうだ 京都 行こう」テレビコマシャルじゃないですが春の京都を訪ねたいと思います。
こちらは電車の写真が多いので息子が大喜びです!
毎日「電車見ようよ~」とせがまれています。
また遊びに来ますね。
ポチッ☆(息子より)
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