都道府県対抗女子駅伝

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このあいだの日曜日(1/16)は全国都道府県対抗女子駅伝がありました。
朝は凄い雪でしたが、スタートの昼ごろはスカッと快晴。
私は堀川通りと紫明通りの交差点へ見に行きました。
コースは西京極と比叡山の麓・国際会議場を結ぶ往復42.195㎞。
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まずやってきたのは白バイ。
それに続いてきたのはこの顔。
京都のアンカー、福士選手。皆さんご存じのオリンピックランナーですね。
このあいだの日曜日(1/16)は全国都道府県対抗女子駅伝がありました。
朝は凄い雪でしたが、スタートの昼ごろはスカッと快晴。
私は堀川通りと紫明通りの交差点へ見に行きました。

コースは西京極と比叡山の麓・国際会議場を結ぶ往復42.195㎞。
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まずやってきたのは白バイ。

それに続いてきたのはこの顔。

京都のアンカー、福士選手。皆さんご存じのオリンピックランナーですね。

女子駅伝、今回が29回目ですって。早いですね。
昭和58年の第1回目、マラソンランナーの千葉・増田明美選手が優勝のゴールをして、
「9人で走ったから、いつもより9倍うれしいです」って、
答えていたのがつい最近のように思い出されます。
最初の頃は実業団駅伝チームを持つ都道府県が圧倒的に強く、
持たない県は高校生やママさんランナーでチームを作ったりしていました。
今は9区の内、中学生が2人、高校生が3人走ることになっており、
「ふるさと出場」といって、中学や高校を卒業した都道府県からも出場できるので、
ほぼ公平にチームが作れるようになってきています。

中学生から大人までが都道府県の代表として出場する競技って、
これ以外にはないでしょう。代表で出れたらうれしいでしょうね。
シドニー、アテネオリンピックの女子マラソン金メダルを獲得した日本ですが、
この駅伝が日本女子の競技力を押し上げたのは皆さん知っての通りです。
高橋尚子選手が最初にでたときは、超平凡な記録だったそうです。
でもそれから頑張ったのですね、彼女は。
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Comments
最近はスポーツのニュースに関してはかなり
疎くなってしまいました。
昔から京都は駅伝で強かった印象があります。
この寒い中を頑張って走っている選手を見ると
こちらも頑張らないといけないなあって。
私も思いました。
長距離って疲れてくると、途中でスピードを落として
しまいたくなるのだけれど、そこが自分との戦い
だなあって、中学生の頃に思ってました。
今はもう長距離なんてダメだなあ…(汗)
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