醍醐・朱雀天皇陵
JR山科駅から東方を望みます。京都駅から来た列車はここで湖西線(左)東海道線(右)に分かれます。


京都の東の端で、滋賀への入り口です。

湖西線、西大津トンネルへ向かいます。トンネルをぬければそのむこうは琵琶湖です。

地下鉄東西線に乗り換え。山科区は京都市中心部から見ると、東山、稲荷山や桃山の裏にあたるところです。

醍醐駅に到着。山科駅の南4.6㌔のところです。

尚、醍醐以南は行政上は伏見区です。
鉄道ブログランキングに投票いただける方は、この「鉄道ブログ」のバナーを押してください。
おかげさまで、この1カ月間1位にランクしていただいています。
北東へ15分ほど歩いた所に醍醐天皇陵があります。

静かな住宅街の中です。

醍醐天皇(885年~930年)は平安時代、紀貫之に命じ、古今和歌集を編纂させました。

醍醐天皇陵から5分ほど南に行くと、朱雀天皇陵があります。朱雀天皇(923年~952年)は醍醐天皇の皇子でした。

醍醐天皇、朱雀天皇の頃は富士山が噴火したり落雷が多かったりと天災が絶えなかったとのことです。

無実の罪で大宰府に流刑となり亡くなった菅原道真のたたりと考えられ、たたりをおさめるために北野天満宮がたてれました。

醍醐天皇http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%86%8D%E9%86%90%E5%A4%A9%E7%9A%87
朱雀天皇http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B1%E9%9B%80%E5%A4%A9%E7%9A%87
小野・醍醐付近のyahoo地図http://map.yahoo.co.jp/beta/?m=map&sc=3&lat=34/57/19.498&lon=135/49/1.635
鉄道ブログランキングに投票いただける方は、この「鉄道ブログ」のバナーを押してください。
おかげさまで、この1カ月間1位にランクしていただいています。

湖西線、西大津トンネルへ向かいます。トンネルをぬければそのむこうは琵琶湖です。

地下鉄東西線に乗り換え。山科区は京都市中心部から見ると、東山、稲荷山や桃山の裏にあたるところです。

醍醐駅に到着。山科駅の南4.6㌔のところです。

尚、醍醐以南は行政上は伏見区です。

鉄道ブログランキングに投票いただける方は、この「鉄道ブログ」のバナーを押してください。
おかげさまで、この1カ月間1位にランクしていただいています。
北東へ15分ほど歩いた所に醍醐天皇陵があります。

静かな住宅街の中です。

醍醐天皇(885年~930年)は平安時代、紀貫之に命じ、古今和歌集を編纂させました。

醍醐天皇陵から5分ほど南に行くと、朱雀天皇陵があります。朱雀天皇(923年~952年)は醍醐天皇の皇子でした。

醍醐天皇、朱雀天皇の頃は富士山が噴火したり落雷が多かったりと天災が絶えなかったとのことです。

無実の罪で大宰府に流刑となり亡くなった菅原道真のたたりと考えられ、たたりをおさめるために北野天満宮がたてれました。

醍醐天皇http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%86%8D%E9%86%90%E5%A4%A9%E7%9A%87
朱雀天皇http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B1%E9%9B%80%E5%A4%A9%E7%9A%87
小野・醍醐付近のyahoo地図http://map.yahoo.co.jp/beta/?m=map&sc=3&lat=34/57/19.498&lon=135/49/1.635

鉄道ブログランキングに投票いただける方は、この「鉄道ブログ」のバナーを押してください。
おかげさまで、この1カ月間1位にランクしていただいています。
- 関連記事
スポンサーサイト
| ホーム |
Comments
見るものすべてが新鮮です。
特に醍醐天皇陵はなかなか旅のコースには
思いつかない場所なので、
ドキドキしながらお写真見てました(笑)
やっぱ鉄道の写真はいいですね!
行楽の春に旅をしたくなります。
そんな旅心を誘うお写真にポチッ!
随心院は「はねず」ですね。
北野神社の梅林も素敵です。北野神社前の家紋も縄で梅が飾ってありますね。
梅宮大社は、桜と平戸ツツジが美しいですね。
今年は城南宮のしだれ梅に出掛けたいと思いながら行けそうにありません。
醍醐も好きで、山歩きをします。
そろそろ桜の季節です。はんなりとまいりましょ。
post a comment