紅葉の嵯峨野、二尊院

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京都の紅葉、本日あたりが最高潮です。
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これは小倉山のふもと、奥嵯峨へ向かう道。

二尊院に到着

「紅葉(もみじ)の馬場」と呼ばれる参道は、京都でも指折りの紅葉の名所

平安時代の初めに嵯峨天皇の勅願で開かれたお寺ですが、
二条家、三条家、鷹司家など公家や、角倉家など豪族、
そして阪東妻三郎さんの田村家(田村高広、正和、亮さんら)の菩提寺でもあります。
二条家、三条家、鷹司家など公家や、角倉家など豪族、
そして阪東妻三郎さんの田村家(田村高広、正和、亮さんら)の菩提寺でもあります。
ここへは2年前の桜が咲くときに来ましたが、
この参道のモミジの木を見て、ぜひいつかは紅葉の時にきてみたいと思っていました。
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参道を登り切り、

最後に少し石段を上ると、

本堂。

本堂には高さ80cm程の二つの仏様が並んで安置されているのが二尊院の名の由来。
一つは、人が誕生し人生の旅路へ送り出して下さる「釈迦如来」、
もう一つは、寿命をまっとうし極楽浄土へお迎え下さる「阿弥陀如来」。
写真には写せませんが、すぐ近くで拝見することができました。
お二人とも本当に優しそうな仏様でした。


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江戸時代始め、この嵐山、嵯峨を開拓した豪商、角倉了以(すみのくら・りょうい)

落葉と草、苔もいい感じ

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帰りは日がさしてきました。

二尊院の紅葉、最高に素晴らしかったです♪


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