宝が池と地球温暖化
京都国際会館の庭から見た宝が池と梅の花

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昨日は雨で寒かったですね~
朝、暖房が入る前の職場の机がとても冷たかったです。
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さて前回の続きになりますが、ここは京都市の北の端、宝が池。
以前は「宝が池プリンスホテル」といいましたが、いつの間にか名前が変わっていました。
外からみると円柱状の建物でも、中は空洞。あそこは結婚式のカップルが歩くのかな?
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でも、宝が池がきれいに見ます。あの山の向こう面は、五山送り火の「妙」の字のあたりかな?
今回初めて知りましたが、宝が池は江戸時代につくられた人工池。
それが昭和30年ごろから公園として整備されたとのこと。
昭和41年築の国際会館は、その公園の中に建てられたから美しいのですね。
地球温暖化防止・京都会議(1997年)がここで開かれたのも、うなづけます。
地球温暖化は石油などを燃やして莫大なエネルギーを得ようとした結果として生じます。
便利さを追求して、自然と相反することをして発展してきた近世の人間社会ですが、
これからも人類が長く生き続けるには、目の前の欲を捨て、もう一度自然に戻ることです。
取り返しがつかなくなるまでに、 世界中の人々がそれに気付き、
子孫のために、自分たちの欲を抑えられるか否かが鍵になりますね♪
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Comments
ですね~。以前楽天トラベルで紹介を見てた
のですがなんか巨大・・です^^:
京都で結婚式・・何組か別で見ましたが
なかなかテンションあがる
雰囲気のようです。☆☆★★
宝が池が人口の池だとは私も知りませんでした。
でも今では周りの景色に溶け込んで国際会議場と共に実にすばらしいですね。
後もう少しすればボート等でとても賑やかになるのかな。
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