ふらり京都、旅して日本 紅葉、嵯峨野・祇王寺

紅葉、嵯峨野・祇王寺

平家物語に登場する、嵯峨野・祇王寺(ぎおうじ)祇王化野 036
  

 

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京都嵐山の渡月橋と桂川。高いのは愛宕山。このあたりから愛宕山の麓までを嵯峨野と言います。
祇王化野 216

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嵯峨野でも奥の方にあるのが、平家物語に登場する尼寺の祇王寺。
祇王化野 116


祇王化野 011







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寺内に家屋は庵がひとつあるだけです。祇王化野 026 

祇王化野 072 

平家物語によると、平安時代の終わり頃、近江国に「祇王、祇女」という姉妹がいました。

姉妹は母とともに都へ出て、歌や舞をする白拍子になったところ、
姉の「祇王」が平清盛の目にとまって寵愛を得て、平穏に暮らしていました。

ある日、清盛の館に、「仏御前」という別の白拍子が、歌と舞を見てほしいと申し出たが、
清盛が「祇王にかなうものはいない」といって追い返そうとしたところ、
「祇王」が「仏御前」にやさしく取りなし、一度歌わせることにしました。

その歌がとてもとても上手だったので、清盛はたちまち「仏御前」に心を奪われ、
「祇王」は館を追い出されてしまい、 母と妹と一緒に髪を剃り、
当時は「往生院」と言われたこのお寺で仏門に入りました。

しばらくたった時、お寺の戸をたたく者がおり、出てみるとそれは「仏御前」でした。
「仏御前」は「祇王」の不幸を思い、世の無常を感じ、自分も仏の道に入りたいたいと申し、
四人一緒にこの寺で念仏を唱えながら暮らしました。

その後いつのまにか、「祇王」の名をとって「祇王寺」とよばれるようになったとのことです。 


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この秋、最高の紅葉です。小さな庭ですが、なかなか外へ出る気になりませんでした。
祇王化野 040 

 

祇王化野 019  祇王化野 046 

 

祇王化野 049 

 

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左は祇王、祇女、母の墓。右は清盛の供養塔。ともに鎌倉時代の作だそうです。

祇王化野 062  祇王化野 063


祇王化野 077

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木々の間から天然のスポットライトがあたります。祇王化野 041

太陽が動くと光のあたる場所も変わります。自然も人生も同じですね♪祇王化野 035

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Comments

# 雰囲気ありますね
こんにちは~☆
嵯峨野は本当にムードがたっぷりですね。
もう少しお天気の良い日が欲しい処ですね。
by: 玉鬘(たまかずら)さん | 2009/12/01 14:00 | URL [編集] | page top↑
#
こんばんわ
嵯峨野の紅葉、
今年も数回でかけてますが
祇王寺、いつ行こうかと
悩んでいます。
今年はすっかり葉が落ちた頃に
なるかな^^
by: 松風さん | 2009/11/30 21:52 | URL [編集] | page top↑
#
祇王子は小さいですがいいですね。
苔も素晴らしいしね。

ところでニャンコはまだいたでしょうか?

by: 京しんさん | 2009/11/30 21:01 | URL [編集] | page top↑
#
京都ふらりさん、こんばんわ。

やはり京都嵯峨野の紅葉はすばらしいですね。
どこを見てもなにか洗練されていて
雅な魅力を感じてしまいます。

祇王寺の質素感の中にとても豊かさを感じてしまうのは本当に不思議ですね。
by: 紫香楽 秀山さん | 2009/11/29 18:52 | URL [編集] | page top↑

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