ふらり京都、旅して日本 御室のオムロン
FC2ブログ

御室のオムロン

オムロン創業記念館。御室(おむろ)にあったから「オムロン」というようになりました。
DSCN8334.jpg
  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


京福電鉄・北野線、鳴滝駅。一日乗降客600人。
DSCN8364.jpg


駅前の商店街はガラーンとしています。
DSCN8341.jpg


御室(おむろ)駅は東へ2駅のところです。といっても1km程しか離れていません。
DSCN8336.jpg


・・・・・・・・・・・・・・・


アーケードを通りぬけ、左に曲がってすぐのところにあるのが、オムロン創業記念館。
創業者であった立石一真さん(1900~1990年)の自宅だったとのこと。
DSCN8330.jpg


立石一真さんは熊本に生まれ、熊本で工業学校電気科を卒業したあと、神戸へ来ました。

兵庫県庁、井上電機を経て、30才で大阪にて独立しました。

最初は自分で特許をもっていたズボンプレスを自分で作って、自分で売っていたとのことです。




33才のときに立石電機製作所を設立し、

レントゲン撮影のための、 20分の1秒を正確に測れるタイマーを開発して、信用を得ました。




戦後、まもなく、京都に本社工場を移転、

御室駅や御室仁和寺がすぐ近くにあったことより、「オムロン」という商標を定めました。


DSCN8329.jpg

 






駅の自動改札機、銀行のATMは世界に先駆けての、オムロンの開発です。

特に昭和42(1967)年、阪急の大阪・北千里駅に初めて設置した自動改札機は、

NHKのプロジェクトXにも、取り上げられました。

私も見ましたが、試行錯誤で大変だったようです。



現在、本社は京都駅前、工場も長岡京市や滋賀に移りましたが、

従業員はグループで国内1万人、海外2万人の大企業となりました。




powered by 地図Z



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


鳴滝駅にもどりました。無人駅なのですが、プランターに花がいっぱいさいています。

DSCN8343.jpg


誰が、水をやっているのかなと思ってたのですが、こんな樽はふつう、駅では見かけません。
DSCN8347.jpg


どうも、ホームの屋根の上の水を蓄えておくもののようです。
DSCN8353.jpg


ちゃんと、ボランティアさんがあげているようです。
DSCN8348.jpg


水を貯めるのは自動でも、水をやるのは、人の手のようです。

オムロンの知恵を借りれば、それくらいタイマーで自動でできそうですが、

やっぱり、花や生き物は人の手で育ててこそおもしろいですよね。

立石一真さんも、自宅に緑がいっぱいあることを考えると、そう思ったでしょうね。


DSCN8352.jpg

にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へランキング参加中です。
1日1回このバナーを押してランク表のページをみていただくと10ポイントになります。

関連記事
スポンサーサイト



15:40 | 京福 鳴滝・常盤 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
大将軍八神社 | top | 嵯峨街道・西行法師

Comments

#
こんにちは。
オムロンの由来はそういうことだったんですか...勉強になりました~
従兄弟が以前努めてましたが、やめちゃったのが残念ですねぇ...
応援ポチ!
by: ゆったり人さん | 2008/10/15 12:41 | URL [編集] | page top↑
#
なんとなく、オムロンは御室の人だろうと思っていました
納得です^^
立石さんが熊本生まれだと言うことは知りませんでした
こちらはビックリです
by: とうしろさん | 2008/10/14 19:40 | URL [編集] | page top↑

post a comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

この記事のトラックバックURL:
http://jeanpaul1970.blog87.fc2.com/tb.php/484-57a87b77
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)