平清盛、手植えの楠木

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JR西大路駅のすぐ北、西大路八条にある若一(にゃくいち)神社。
平清盛の屋敷跡です。
そんなに大きな神社ではないです。
神社の鳥居の前にある木が平清盛が植えたクスノキですって。
あの少し高くなっているところにある木なのですが、歩道上にあって、西大路がこの木の分だけカーブしているんです。
清盛公手植えとなると誰も切れないですね。
桂駅近く(この神社の3km西)の私の家から車で京都駅方面へでるにはここを通ります。
だからここに神社があるのはずっと前から知っていましたけど、
この木が平清盛の植えた木だなんて、初めて知りびっくりです。
やはり歩いてみると、新しい発見がいっぱいですね♪
下から見上げると・・・大きい。もう800年以上ここに立って京都の街を見渡しています。
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Comments
歴史ある木を残して道路が作られているなんて
まさに京都ならではですよね。
世の中、交通の利便性を考えて大切なものを
破壊していくことばかりですものね。
京都だけはこうして歴史と上手く共存していく
そんな町であってほしいと思いますね♪
応援ぽち♪
何も考えずに通ってるいつもの風景の中に
こんな凄い発見があるんですね。
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