ふらり京都、旅して日本 行願寺の寿老人

行願寺の寿老人

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前回の続きです。


京阪電車を丸太町駅で降り、西に向かって鴨川を渡ると河原町丸太町の交差点。
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もう少し南西へ歩いたところにあるのが、革堂(こうどう)とよばれる天台宗・行願寺。京都御所のすぐ近くです。
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寺町通りに面している門は狭いですが、奥にはりっぱな本堂。
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平安時代の中頃、もともと猟師だった行円上人は、鹿を弓で仕留めたとき、
腹の中に子鹿がいたのをとてもあわれに思い、仏門に入ったとのこと。

1004年行願寺を開きましたが、日頃から、この鹿の革をずっと肌身はなさずかぶり、
「革聖(かわひじり)」と呼ばれ、 お寺も「革堂」と呼ばれました。




御本尊は行円上人が彫ったとされる千手観音
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もともとはもう少し北にあって、上京(かみぎょう)地区の町衆が集まる寺だったそうです。
江戸時代にこの地に移りました。 ほんと、町中の町衆のためのお寺って感じです。
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いつもは前を通りすぎるだけで、お寺の門すら気にとめたことなどなかったですが、歴史を知るとおもしろいですね。


地蔵塚
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本堂の斜め向かいにある寿老人堂。祀ってあるのは七福神のひとつ、寿老人。
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寿老人(寿老神とも書くことあり)は中国の仙人であり、日本の七福神信仰では長寿の神様。
中国で長寿の象徴である鹿を従え、桃を手に持っています。鹿が縁でこのお寺に祀られているのかな?
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学校帰りの子供たち
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去年5月に毘沙門の東寺、12月に布袋の万福寺、そして今年に入って恵比寿のえびす神社、弁天の六波羅蜜寺、
大黒の松ヶ崎大黒天、福禄寿の赤山禅院と、おかげ様で都七福神、全てお参り完了です♪

都七福神の案内はこちら


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Comments

# おはようごさいます
鹿つながり・・とは気がつきませんでした。
立派な寿老人の像があったのですね。
私が行った時は気がつかなかったか
扉が開いてなかったか・・・。
by: 玉鬘(たまかずら)さん | 2008/01/28 09:18 | URL [編集] | page top↑
#
七福神って見るだけで何となく幸せな気分になりますね。。。ポチッ!
by: つじさん | 2008/01/27 22:15 | URL [編集] | page top↑
# 今日も。。。。
京都ふらりさん こんにちわ~ヾ(*^▽^*)ゞ

今日も、寒いですね。。。

こちら、知りませんでした。。。
入り口は小さいですが、 本堂は、立派ですね!

寒くて、なかなか出かけられませんが
こちらで、京都散歩 楽しませて頂けて
嬉しいです~(人´∀`).☆.。.:*・
by: マリアさん | 2008/01/27 14:09 | URL [編集] | page top↑
#
行願寺の寿老人にお会いしてみたいです。(^^)
いつも応援ありがとうございます。
応援ぽっち。
by: 昭雄さん | 2008/01/26 22:23 | URL [編集] | page top↑

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