東美濃3、岩村・半分青い

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
まだ正式には京都は梅雨入りしていないようですが、
雨が多い京都。
でもちょっと涼しくで気持ちいいですね。
・・・・・・
5/5の東美濃その3。
恵那市から車で20分ほど南に走ると明知鉄道岩村駅



手動式ポイント交換器。かつては京都の桃山駅にもありました。懐かしい~


・・・・・・・・・・
岩村は源頼朝の重臣であった遠山景朝が城を築いて以来、治めていたのは岩村遠山氏

戦国時代の後期、城主の遠山影任は、織田信長の叔母・おつやを妻としていましたが、
後継ぎを残さぬまま1571年病死。

信長は自分の子・坊丸を岩村城の後継ぎとして送ったもののまだ幼く、城主となったのはおつや

翌1572年、武田の重臣・秋山虎繁が攻め入り、おつやは虎繁の妻となることを受け入れ城を明け渡しました。

ところが1575年長篠の戦いで武田が敗れると、信長の子・織田信忠が岩村を攻め、
虎繁・おつやは降伏し、織田の家臣・河尻 秀隆が城主となりました。

関ケ原の戦以降、江戸時代は松平氏が城主となりましたが、明治維新で廃藩、明治14年、城も火災で焼失しました。


・・・・・・・
商店街。昔の町が残っています。
2018年春のNHK朝の連続ドラマ「半分青い」は、ここがモデルでロケ地にも。
ドラマでの町名は梟町(ふくろうちょう)

五平餅を焼いていたのは、主人公の祖父役の中村雅俊さん。

通りに面して電柱がないからきれいなんだ。
3月になると、家々が自分の家に代々伝わるおひな様を通りから見えるように飾るそうです。
日本中、どこの町もこういう風に日本らしさを残してほしいですね。ドラマの舞台に選ばれた理由も納得。

初めて訪れたのに、とっても懐かしい気がした岩村でした♪

・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
まだ正式には京都は梅雨入りしていないようですが、
雨が多い京都。
でもちょっと涼しくで気持ちいいですね。
・・・・・・
5/5の東美濃その3。
恵那市から車で20分ほど南に走ると明知鉄道岩村駅



手動式ポイント交換器。かつては京都の桃山駅にもありました。懐かしい~


・・・・・・・・・・
岩村は源頼朝の重臣であった遠山景朝が城を築いて以来、治めていたのは岩村遠山氏

戦国時代の後期、城主の遠山影任は、織田信長の叔母・おつやを妻としていましたが、
後継ぎを残さぬまま1571年病死。

信長は自分の子・坊丸を岩村城の後継ぎとして送ったもののまだ幼く、城主となったのはおつや

翌1572年、武田の重臣・秋山虎繁が攻め入り、おつやは虎繁の妻となることを受け入れ城を明け渡しました。

ところが1575年長篠の戦いで武田が敗れると、信長の子・織田信忠が岩村を攻め、
虎繁・おつやは降伏し、織田の家臣・河尻 秀隆が城主となりました。

関ケ原の戦以降、江戸時代は松平氏が城主となりましたが、明治維新で廃藩、明治14年、城も火災で焼失しました。


・・・・・・・
商店街。昔の町が残っています。

2018年春のNHK朝の連続ドラマ「半分青い」は、ここがモデルでロケ地にも。

ドラマでの町名は梟町(ふくろうちょう)

五平餅を焼いていたのは、主人公の祖父役の中村雅俊さん。

通りに面して電柱がないからきれいなんだ。

3月になると、家々が自分の家に代々伝わるおひな様を通りから見えるように飾るそうです。

日本中、どこの町もこういう風に日本らしさを残してほしいですね。ドラマの舞台に選ばれた理由も納得。


初めて訪れたのに、とっても懐かしい気がした岩村でした♪

- 関連記事
スポンサーサイト
| ホーム |
Comments
post a comment