東美濃1、中山道・馬籠宿

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5月だというのに日中は毎日30度を超えている京都です。
でも朝夕は風が涼しくて気持ちいですね。
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さて記事は5月5日の岐阜県、中津川


ここは木曽川沿いにあり、中山道が通る町。

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中津川駅からレンタカーで7㎞程東北へいくと、馬籠宿(まごめじゅく)

馬籠は京都と江戸を結ぶ中山道69次の、江戸から数えて43番目の宿場

美濃国(岐阜県)と信濃国(長野県)の境の美濃国側。


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1843年の中山道宿村大概帳によれば、宿内家数は69軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠18軒で、宿内人口は717人

この宿場、かなりの坂道の左右に家屋があります。

距離600mで高低差70m



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中山道(京都-江戸526㎞)は東海道より30㎞ほど長いそうですが、

東海道にはあるいくつもの大きな川や海もなく、

峠はいくつもあるものの、比較的旅をしやすく、

特に皇族の女性が江戸入りするときは好んで使われ、姫街道ともいわれたとのこと。




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明治時代~昭和初期の文豪、島崎藤村の生まれ故郷でもあります。


もう一番上に近いところ。


宿場の一番上には展望所


このあたり一番の名峰、恵那山。

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さて来た道を戻ります。



この葉はアジサイかな?

松もなかなかいい感じ。

中山道、馬籠宿、江戸時代にタイムスリップできました♪
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5月だというのに日中は毎日30度を超えている京都です。
でも朝夕は風が涼しくて気持ちいですね。
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さて記事は5月5日の岐阜県、中津川


ここは木曽川沿いにあり、中山道が通る町。

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中津川駅からレンタカーで7㎞程東北へいくと、馬籠宿(まごめじゅく)

馬籠は京都と江戸を結ぶ中山道69次の、江戸から数えて43番目の宿場

美濃国(岐阜県)と信濃国(長野県)の境の美濃国側。


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1843年の中山道宿村大概帳によれば、宿内家数は69軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠18軒で、宿内人口は717人

この宿場、かなりの坂道の左右に家屋があります。

距離600mで高低差70m



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中山道(京都-江戸526㎞)は東海道より30㎞ほど長いそうですが、

東海道にはあるいくつもの大きな川や海もなく、

峠はいくつもあるものの、比較的旅をしやすく、

特に皇族の女性が江戸入りするときは好んで使われ、姫街道ともいわれたとのこと。




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明治時代~昭和初期の文豪、島崎藤村の生まれ故郷でもあります。


もう一番上に近いところ。


宿場の一番上には展望所


このあたり一番の名峰、恵那山。

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さて来た道を戻ります。



この葉はアジサイかな?

松もなかなかいい感じ。

中山道、馬籠宿、江戸時代にタイムスリップできました♪

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