桑名と伊勢湾台風

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いよいよ春らしくなってきましたね。
桜の開花もあちらこちらで始まったようです。
・・・・・・・・・・
さて記事は年末の三重県
ここは近鉄・桑名駅
名古屋から25㎞、人口14万

・・・・・・・・・・・・・・
海の方向へ歩いていくと、船が民家のそばまで停留
桑名城跡、今は九華公園
家康の重臣・本多忠勝。1601年城主となりました。
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公園の東側は、木曽三川(揖斐川・長良川・木曽川)の一番西を流れる揖斐川
江戸時代の東海道、ここ桑名と名古屋の宮宿の間の7里(28km)は舟で結ばれました。
海の神様・住吉神社
今は三川とも太くまっすぐですが、かつてはこのように合流・分流にていくつもの島を作っていたんですね。
そして堤防である輪中を島の周りに築いて人々は暮らしていました。
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揖斐・長良川合流点。
銀に光る輪は伊勢湾台風のモニュメント
台風が来たのは昭和34年9月26日の夕。
わずか数時間の通過にもかかわらず、
洪水のため名古屋・桑名の海・川沿いを中心に、
5000人超の死者を出しました。
この台風をきっかけに、その後の日本の治水事業が大幅に改革されたとのこと。
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近鉄電車の車窓からみた長良川。
この日も初めて知ったことばかり。ふらり歩くだけでとても勉強になった1日でした。
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いよいよ春らしくなってきましたね。
桜の開花もあちらこちらで始まったようです。
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さて記事は年末の三重県
ここは近鉄・桑名駅



名古屋から25㎞、人口14万


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海の方向へ歩いていくと、船が民家のそばまで停留

桑名城跡、今は九華公園

家康の重臣・本多忠勝。1601年城主となりました。



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公園の東側は、木曽三川(揖斐川・長良川・木曽川)の一番西を流れる揖斐川


江戸時代の東海道、ここ桑名と名古屋の宮宿の間の7里(28km)は舟で結ばれました。

海の神様・住吉神社

今は三川とも太くまっすぐですが、かつてはこのように合流・分流にていくつもの島を作っていたんですね。
そして堤防である輪中を島の周りに築いて人々は暮らしていました。

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揖斐・長良川合流点。

銀に光る輪は伊勢湾台風のモニュメント

台風が来たのは昭和34年9月26日の夕。
わずか数時間の通過にもかかわらず、
洪水のため名古屋・桑名の海・川沿いを中心に、
5000人超の死者を出しました。
この台風をきっかけに、その後の日本の治水事業が大幅に改革されたとのこと。

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近鉄電車の車窓からみた長良川。

この日も初めて知ったことばかり。ふらり歩くだけでとても勉強になった1日でした。

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Comments
とても綺麗です。
最近、春めいて参りました・・・・・。
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