新潟2、万代橋・水島新司
ドカベン山田太郎


・・・・・・・・
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まだ残暑が残りますが、
スーパーにはナシやマツタケがならび、
秋らしくなってきました。
・・・・・・・・・
さてこれは8/26の新潟駅。もちろん、新潟へはうまれて初めて。
powered by 地図Z
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駅から1kmあまり北へ行くと、新潟のシンボル、万代橋(ばんだいばし)

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」っていうテレビ番組をご存知ですか?
年に2~3回しか放送されないのですが、かつてのアイドル太川陽介さん、
漫画家タレントの蛭子能孝さんに女性ゲストを加えた3人が、
行き先をきめて3泊4日、路線バスのみで旅をするのですが、
今、私が、すべてのテレビ番組の中で最も楽しみにしている番組です。
数年前から現在まで、十数回の放送がありまして、
東京から富山、京都から出雲、四国一周など、ゴールは400から700km先であり、
到達するときもあれば、途中で断念するときもあります。
太川さんのリーダーシップと、蛭子さんのひょうきんさが、とってもうまくかみ合って、
「果たして次にのるバスはあるのか?」、いつもハラハラドキドキしながら見ています。
実は今年の初めの放送が東京スタート、ゴールが新潟万代橋。
だからこの万代橋、ぜひ私も訪れてみたいなあって思ってました。

流れるのは日本最長の信濃川
・・・・・・・・・・・・
橋をわたってさらに北西へ行くと、新潟の中心繁華街
古町商店街。この背番号2は・・・
明訓高校4番打者、ドカベン山田太郎。
こちらは山田とバッテリーを組む小さな大投手、里中
1番サード岩鬼
2番セカンド殿馬
ドカベンの明訓高校は神奈川県なのですが、作者の水島新司さんがこの新潟出身。
18歳で新潟から大阪に出てきて、漫画家デビュー、
その後東京へ移って売れっ子野球漫画家となり、
「ドカベン」「野球狂の詩」「あぶさん」など、ヒット作をたくさん書かれました。
こちらは「野球狂の詩」の師弟コンビ、岩田鉄五郎と、
水原勇気。
水島さんの漫画って、野球漫画ながら、人情がいつも描かれているんですね。
とくに「野球狂の詩」はそれが豊富で、とても気持ちが入り込んで読んでいました。
・・・・・・・・・・・・
信濃川と夕日
夕食はいつもどおり居酒屋さん
太川さん、蛭子さんに、水島新司さんも見た信濃川。私も来ることができ、とっても感慨深かったです。

他の京都関係ブログはこちら→BLOG RANKING
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まだ残暑が残りますが、
スーパーにはナシやマツタケがならび、
秋らしくなってきました。
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さてこれは8/26の新潟駅。もちろん、新潟へはうまれて初めて。

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駅から1kmあまり北へ行くと、新潟のシンボル、万代橋(ばんだいばし)

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」っていうテレビ番組をご存知ですか?
年に2~3回しか放送されないのですが、かつてのアイドル太川陽介さん、
漫画家タレントの蛭子能孝さんに女性ゲストを加えた3人が、
行き先をきめて3泊4日、路線バスのみで旅をするのですが、
今、私が、すべてのテレビ番組の中で最も楽しみにしている番組です。
数年前から現在まで、十数回の放送がありまして、
東京から富山、京都から出雲、四国一周など、ゴールは400から700km先であり、
到達するときもあれば、途中で断念するときもあります。
太川さんのリーダーシップと、蛭子さんのひょうきんさが、とってもうまくかみ合って、
「果たして次にのるバスはあるのか?」、いつもハラハラドキドキしながら見ています。
実は今年の初めの放送が東京スタート、ゴールが新潟万代橋。
だからこの万代橋、ぜひ私も訪れてみたいなあって思ってました。

流れるのは日本最長の信濃川

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橋をわたってさらに北西へ行くと、新潟の中心繁華街


古町商店街。この背番号2は・・・

明訓高校4番打者、ドカベン山田太郎。

こちらは山田とバッテリーを組む小さな大投手、里中

1番サード岩鬼

2番セカンド殿馬

ドカベンの明訓高校は神奈川県なのですが、作者の水島新司さんがこの新潟出身。
18歳で新潟から大阪に出てきて、漫画家デビュー、
その後東京へ移って売れっ子野球漫画家となり、
「ドカベン」「野球狂の詩」「あぶさん」など、ヒット作をたくさん書かれました。
こちらは「野球狂の詩」の師弟コンビ、岩田鉄五郎と、

水原勇気。

水島さんの漫画って、野球漫画ながら、人情がいつも描かれているんですね。
とくに「野球狂の詩」はそれが豊富で、とても気持ちが入り込んで読んでいました。
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信濃川と夕日

夕食はいつもどおり居酒屋さん

太川さん、蛭子さんに、水島新司さんも見た信濃川。私も来ることができ、とっても感慨深かったです。

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