退蔵院の名園
妙心寺の塔頭、退蔵院に咲くあじさい

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妙心寺の門をくぐって、すぐ左側にあるのが退蔵院。室町時代からある塔頭(たっちゅう)です。
妙心寺3世(3代目住職)が隠居して独立したお寺とのこと。
塔頭:大寺院の中や近くにある小寺院。僧達の住坊であったり、高僧の隠居寺であったりする。
100m四方ほどありますね。

この玄関が重要文化財。

これが方丈。すなわちお寺の中でもお坊さんの住まいする所です。 狩野派の水墨画などが保存されてきたとのこと。

方丈の前と横にあるのが枯山水庭園。室町時代、画壇で有名な狩野永徳の子、元信の作。


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そして元信の庭と塀を隔てて南側にあるのが昭和38年にできた余香園(よこうえん)。

滝があって、池があって、周りに四季のいろんな花や木が植えてあります。

ガクアジサイ

つつじ

花菖蒲。
初めて訪れましたが、広くてなかなかきれいな庭です。 昭和の名園と呼ばれるのも納得です。

これは何かな?なかなかエレガントな花ですが。

あじさいのような感じですが、葉がちがうようです。

こちらは本物のあじさい。日の光を浴びてとってもまぶしそう~♪

妙心寺の門をくぐって、すぐ左側にあるのが退蔵院。室町時代からある塔頭(たっちゅう)です。
妙心寺3世(3代目住職)が隠居して独立したお寺とのこと。

塔頭:大寺院の中や近くにある小寺院。僧達の住坊であったり、高僧の隠居寺であったりする。
100m四方ほどありますね。

この玄関が重要文化財。

これが方丈。すなわちお寺の中でもお坊さんの住まいする所です。 狩野派の水墨画などが保存されてきたとのこと。

方丈の前と横にあるのが枯山水庭園。室町時代、画壇で有名な狩野永徳の子、元信の作。


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そして元信の庭と塀を隔てて南側にあるのが昭和38年にできた余香園(よこうえん)。

滝があって、池があって、周りに四季のいろんな花や木が植えてあります。

ガクアジサイ

つつじ

花菖蒲。
初めて訪れましたが、広くてなかなかきれいな庭です。 昭和の名園と呼ばれるのも納得です。

これは何かな?なかなかエレガントな花ですが。

あじさいのような感じですが、葉がちがうようです。

こちらは本物のあじさい。日の光を浴びてとってもまぶしそう~♪

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Comments
こちらに、庭園があまりに美しかったので
こちらにコメいれます。。。
(*´ -`)(´- `*)ウットリ。。。
妙心寺 ゆっくり行ってみたいとおもっているのですが、
私の住んでいる地域からは、ちょっと行きにくいのです。。。
でも、この庭園は 実際に見たいですね~!
(o^―^o)ニコッ
ありますが
このお庭には鮮やかな花の色がたくさんあり
見ているだけで
少し気持ちが軽くなるような気がします。
ガクアジサイ、やっぱり素敵です♪
緑の鮮やかさに目を奪われました。庭園もすばらしいようですね。
心が休まりそうですね、応援ぽち!
いつもお世話になっています。
予告なしに一週間以上も休止していますことをお許し
ください。 仕事がこれまでになかった程忙しく、更
新だけでなくコメントを返すことすらできない状態が
続きました。 さらに、パソコンが立ち上がらなくな
ったりと悪いことは続くものです。
この間も励ましや楽しいコメントをいただきましたこ
と、本当に厚く御礼申し上げます。
来週からは何とか再開したいと思っていますので、今
後ともよろしくお願い申し上げます。
歴史を感じながら見てまわる・・いい感じですね♪
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