円町・だるま寺の節分

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円町(えんまち)。西大路と丸太町通りの交差点です。見えているのがJR山陰線で、すぐ右側に駅もあります。
かつては市電が豪快に坂をくだって、あの山陰線の下をくぐったものです。

3分ほど北東に歩いたところに

「だるま寺」こと法輪寺。節分の日、4ヶ所目の訪問先です。

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こじんまりとした町中のお寺です。

お寺には8千のだるまがあるとのこと。

達磨(だるま)大師は禅宗を開いた仏教僧です。
西暦500年頃にインドで生まれ、中国にわたり禅宗を広めました。
「壁に向かい禅を組むことで、悟りが開ける」とのことで、自身は9年も坐禅を組みつづけたとされます。
御本尊もだるま様。

このお寺は江戸時代の1727年に開かれ、当然のことながら禅宗のお寺で、臨済宗妙心寺派です。
節分のときが一年で一番にぎわうそうです。



市ひめ神社にあっただるまさんですね

これはお地蔵さん。大津・坂本にあった「微笑み地蔵」とそっくりです。

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円町(えんまち)。西大路と丸太町通りの交差点です。見えているのがJR山陰線で、すぐ右側に駅もあります。
かつては市電が豪快に坂をくだって、あの山陰線の下をくぐったものです。

3分ほど北東に歩いたところに

「だるま寺」こと法輪寺。節分の日、4ヶ所目の訪問先です。

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こじんまりとした町中のお寺です。

お寺には8千のだるまがあるとのこと。

達磨(だるま)大師は禅宗を開いた仏教僧です。
西暦500年頃にインドで生まれ、中国にわたり禅宗を広めました。
「壁に向かい禅を組むことで、悟りが開ける」とのことで、自身は9年も坐禅を組みつづけたとされます。
御本尊もだるま様。

このお寺は江戸時代の1727年に開かれ、当然のことながら禅宗のお寺で、臨済宗妙心寺派です。
節分のときが一年で一番にぎわうそうです。



市ひめ神社にあっただるまさんですね

これはお地蔵さん。大津・坂本にあった「微笑み地蔵」とそっくりです。

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Comments
なぜか、ホッホッホッと一人で笑ってました。その時の顔は忘れられません。
凄い、こんなお寺があったんだ!
とても行ってみたい衝動にかられております...
本尊がだるま様かぁ...(驚) ポチ!
以前は芙蓉の花が綺麗な頃に来ました。
なんか雰囲気の優しいよい処ですよね。
姫だるまは一個一個が微妙に顔が
違うので選ぶとなるととても迷ったりします。この胸の柄は「松」でしょうか??
この赤色がいいですね。
ダルマの頭が角刈りに見えて来ました。。。ポチッ!
ご本尊のダルマがイヤに人間ぽいですね。目とか(笑)
しかし、京都はひとつひとつの季節のできごとに町がキチンと反応していて、素敵ですね。
このだるまたちの表情が、なんとも言えずかわいらしい。これは売り物なんでしょうか
すご~い!節分に ここもいらしたんですね。。。
京都ふらりさんの、フットワークの軽さに
拍手です~^(*ノ^ー^)ノ☆パチパチ
お地蔵さん 可愛らしいお顔なさっていますね!
(*´▽`*)ニコッ
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